お取り越し報恩講 -真宗門徒のアイデンティティー-

10月下旬からずっと続く「正信偈・五十六億和讃」。

正直なところ、もう声を出したくないと思うくらいの時もありますが、思うところあって、今年は、特に気合いを入れてお取り越しのおまいりをしています。

例年は、基本的に「正信偈・五十六億和讃」・短い「お取り次ぎ」・「御正忌章」拝読、という当寺の伝統的なお取り越しプログラムですが、今年は「お取り次ぎ」とおつとめ後のお茶を飲みながらの「雑談」に注力し、その分「御正忌章」を少し短めの「八万法蔵章」に替えて拝読しています。日程も、移動込み1時間で組むところを、今年はできるかぎり1時間半で組むようにしています。

結果、例年より遅れ気味。すでに物理的体力的に限界です。へこたれそう。

今日・明日の勧学寮真宗講座も欠席、総代連盟の懇親会も欠席、H会の忘年会も欠席、奈良の勉強会も欠席ということになりそうです。"おつとめひとすじ"です。


お取り越しのおまいりを引き継いでから今年で15年が経ちました。

ボクは、1ジェネレーション30年として、その半分の15年は、家庭の中のご法義の引き継ぎの1スパンだと考えています。この15年、お取り越しの報恩講は、真宗門徒のアイデンティティーだという思いで、ずっとつとめてきました。

次の1スパン15年は、真宗門徒のお祭り、クリスマスという感じでいこうかなあなどと考えています。

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                   苦行林のお釈迦さま

12月8日はお釈迦さまがおさとりを開かれた日・成道会でした。





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by e.wash-r | 2008-12-09 00:48 | おまいりにて | Comments(0)
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