琥珀となる -布教用二連念珠-
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H師が住職を継職してから3ヶ月。ようやくSs師と一緒に、お祝いを届けてきました。

H師とSs師とボクは同い年で、それぞれ僧侶になるまでは全く別の道を辿りましたが、岐阜で僧侶になってから、出遇ってからは、不思議と同じ道を歩んでいます。法縁ともいいますが、俗に腐れ縁ともいいます。

Ss師と相談して、布教師であるH師に布教用の二連念珠を贈ることにしました。

本願寺での布教では、白と黒の半装束念珠を用いるのが習いだそうで、そもそも布教用の二連念珠という正式な型があるわけではないようにも聞きます。しかし、それはそれとして、ボクたちは、布教の現場で一般に通俗しているいわゆる布教用二連念珠をH師に贈ることにしました。

ご縁というのは有り難いもので、そんな折、法友でもあるO師が古い琥珀の二連念珠を所蔵しているとの情報。見立てに間違いのないOh師のもとで眠っていたその琥珀の二連念珠は、いよいよH師のお取り次ぎとともに、ほとけさまをお荘厳をすることになったという次第です。

松の油脂が美しい琥珀に変わったように、H師の脂質・酒精が尊いお取り次ぎに変わることを願うばかりです。




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by e.wash-r | 2009-01-20 01:01 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
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