新門様「岐阜教区・岐阜別院ご巡回並びにご巡拝」
b0029488_23174842.gif
b0029488_2318332.jpg


新門様と新裏方様が岐阜別院へ御巡回、ご参拝されました。

総代さん方と一緒に、12時半から6時まで、「記念式典」に参列し、「ご法話」を聞いて、「ご巡回の集い」に参加してきました。

最初、約180人の方々がおかみそりを受けられました。厳粛にすすめられる帰敬式。満堂のお同行の微かな息の気配だけがするような緊張感がありました。(三帰依の最中、折りたたみイスを引きずりながら遅れて入ってみえた方があり、ひんしゅくをかっていましたが・・・)


北塔光昇勧学の記念法話は、『世の中安穏なれ』について。

「世の中」を、真実を明らかにできぬ、常に遷(うつ)り変わる私の生きている世と解釈されたうえで、 宗祖の「安穏なれ」というおことばには、その私の生きている世の中に如来のお慈悲が一層はたらくように、お念仏が広まるようにとの願いが込められているとお示しくださいました。

また、先日アカデミー賞を受賞した映画『おくりびと』(英題の『departures:出発の複数形』)を評され、「人間と人間の別れの物語は描かれているが、送られていく先、どこに向かって出発していくのかということは十分描かれていなかった。阿弥陀さまが迎えてくださるお浄土があることが、おくるもの、出発していくものにとって大切なこと。」と。


巡回の集いでは、お同行方・ご院さん方の現場からの様々な意見が出されました。それらを受けられた新門様が、居場所としてのお寺を大切にした思いを述べられたことは、ボクにはとても有り難くうれしいことでした。

「お念仏に世代交代は必要ありません、いつまでもお寺に集い、おなかまをお誘いください。」とおっしゃった新門様の簡明なことばを、総代さんと一緒に身近にしみじみ聞かせていただきました。


日が暮れかかる境内で、新門様、新裏方様をお見送り。
丁寧に、はつらつとお見送りに応えてくださるおふたりにご挨拶をしながら、素直にまたがんばろうと思いました。

でも、寒い本堂で5時間半、風邪をひいたみたい・・・。




                    【 1年前の今日のblog
                    【 2年前の今日のblog
                    【 3年前の今日のblog
                    【 4年前の今日のblog
                    
by e.wash-r | 2009-03-13 00:19 | おまいりにて | Comments(0)
<< 『門信徒の集い』準備 カーネルおじさんの呪い -あっ... >>