懐かしい人から手紙が届きました。
20年ほど前、京都に住んでいたボクたち家族にとっても親切にしてくださったNさんから。
ボクはNさんの大ファンなので、ウキウキしています。
京都で下宿生活をしている長女が、4月から小学校の「サポート先生」をしています。
教職を目指す学生さんの実習扱いの単位になるものだそうです。長女は、教職を目指しているわけではないのですが、たまたま授業の空いた時間だったので行くことにしたそうです。
彼女の場合、単位にもお金にもならないので、まさにボランティアみたいです。
彼女が「サポート先生」をしていることが、地域の広報誌に載り、それを見たNさんが「ゆきちゃんにちがいない!」と、よろこんで手紙を書いてくださったのです。
つい最近、"Nさんは元気だろうか?""今度京都に行くことがあったら、久しぶりに訪ねてみようか?”などと坊守と話をしていた矢先のことでした。
長女にNさんからの手紙のことを知らせ、久しぶりにNさんを訪ねてみたら、と伝えました。
でも彼女、当時3歳くらいだったから、Nさんの顔も家も憶えていないだろうなあ。
Nさんから手紙が届いた前の日、やはり京都にいた頃の友人の消息を知りました。
時と場所を隔てて同じ道を行くということは難しいことではないと思うのですが・・・。
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