美濃四十八座 正尊寺真宗講座 譲西賢師
b0029488_1135576.jpg大谷派
譲西賢師

二種深信のお話

b0029488_11351992.jpgどしゃ降り

満堂

帰り道
傘の道
b0029488_1135416.jpg夜座

やっぱり満堂




どしゃ降り。庫裡建設中の境内。

雨音や大工仕事の音、新しい木の香りにもお荘厳されて、大勢のお同行といっしょに。

美濃48座が動き出して、なんとなくザワザワした感じの人の往き来があって、法座で顔見知りになった方々や御門徒さんとかわす「ここでもお会いできましたね」という挨拶が心地よい感じで、そういうなかでのお聴聞。

ボクは正蓮寺という寺の住職ですが、正尊寺さんの真宗講座には、真宗門徒のひとりになりきれる雰囲気があり、さらにそのひとりが真宗門徒の大勢の中に紛れてしまう雰囲気があります。ボクはそのことがきっと美濃48座がめざす世界なんだろうと感じています。

今回も楽しい遊びの時間でした。


臨床心理士であり、心理学の先生でもある譲先生のお話しは、人間のこころを見つめるところからはじまりました。見つめるというと観察し解析するようなイメージもありますが、要はそれぞれの場面で自分が何を思ったかを思い起こしてみればわかることのようです。

先生は、人間の本質は『仏説無量寿経』のなかの「厚己諍利」(己を厚くし利を諍う)という御文の通りであることを身近な例をあげて実感としてわかるようにお話しくださいました。

さらに人間の言動には、

・優勝劣敗  勝つことを望むこと 負けることを劣ると思うこと
・他因自果  うまくいかないのは他人のせい うまくいくのは自分のせい
・生産性価値 「暇」より「忙」に価値をもつこと

が染みついていると。

そして、最後はやっぱり阿弥陀さんのお話し。
自らをこのままでいいと言えないわたしに「そのままでいいよ」のお慈悲のお話しでした。





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by e.wash-r | 2010-07-15 00:34 | おまいりにて | Comments(0)
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