第8回仏教壮年会例会 -本願寺の歴史と風土-
b0029488_1565430.jpg


夜7時半から、今年2回目の壮年会例会、テーマは「本願寺の歴史と風土」。参加者15人。

事前に一応勉強をしましたが、とても専門的に言及する能力はなく、ボクなりの視点で本願寺の歴史について資料をつくりました。

ゆるぎなく法を依りどころとしつつ大いに俗的なところ、それらが相反対峙しない魅力をお伝えできたらいいなあとがんばったつもりですが・・・。

例えば江戸時代。

・幕藩体制に組み込まれ役所機能を担う中で、寺が社会的な権威を有したこと。
・安定した経済・地位基盤の中で宗学の研鑽が進んだこと。
・固定化された身分社会においても、仏法が依りどころであったということ。

一部の方々からは批判の対象となる江戸時代の宗門のすがたですが、ボクはそこに聖と俗が混在する本願寺の魅力を感じます。

どう考えても、死ぬまで俗世間の中で生きるボクとしては、俗世間の中で迷うものの教えであることが有り難いわけで・・・。


今回で予定の「仏教・今さら聞けない」シリーズは完了。来年からは4回の予定で、やはり「真宗儀礼・今さら聞けない」シリーズへ。

俗っぽく、育まれた土徳を受け伝えていく場になったらなあと。





                    【 1年前の今日のblog
                    【 2年前の今日のblog
                    【 3年前の今日のblog
                    【 4年前の今日のblog
                    【 5年前の今日のblog
                    【 6年前の今日のblog
by e.wash-r | 2010-10-23 23:55 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
<< 二度あることは・・・ 深い深い絶望の淵 -勇気- >>