ネコヤナギ -当地では「よのころ」といいます-
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昨年暮れのこと。

例年のようにMさん、Iさん、Tさん、T2さんがお華立て。昼食のご案内に本堂へ。

ボク:お昼ごはんの準備が出来たので、キリがついたところで庫裡の方へどうぞ。
   今することで、できることがあれば何かお手伝いしますが・・・。

Iさん:そんなら、よのころの芽、剥いてくんさるか。

ボク:???

「よのころ」というのは、ネコヤナギのことです。銀色の花穂は春の花材です。

花穂が銀色できれいなのは、芽を吹いたばかりの時なのだそうです。でも、芽吹いたばかりの花穂は皮をかぶっているので、この皮を剥いてあげないと銀色にはなりません。結構手間のかかる作業です。

今年はネコヤナギの芽吹きが悪く(遅く)、例年になくまだ皮をかぶった花穂が多いとのこと。

そんなわけで、ぼくが承ったのは、そのネコヤナギの花穂の皮を剥く作業です。

何も知らずにいましたが、何かひとつのものを作り上げるということは、やっぱり経験と手間なんですね。


     ネコヤナギ、当地ノ呼ビ方デ"よのころ"。仏華ニナルマデヲココニ記ス。





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by e.wash-r | 2011-01-13 01:04 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(0)
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