『ゴミを拾った長女のすがたが浮かんできて思ったこと』、その後
『ゴミを拾った長女のすがたが浮かんできて思ったこと』、その後_b0029488_3124924.jpg


『ゴミを拾った長女のすがたが浮かんできて思ったこと』をめぐって。


「ユキ、ほんとうにゴミ拾っていたの?」と坊守。

「ユキちゃんは、自分が落としたゴミを拾ったんやと思うよ。」と次女。

「ユキねえがゴミ拾うかなあ。父ちゃんが感傷的になっとっただけ。」と長男。


あのー、そういう問題じゃないんですけど・・・。


そう思いつつも、長女から電話がかかってきたとき、思わず聞いてしまいました。


「病院の駐輪場でゴミ拾ったこと憶えてる?あれって、自分で落としたゴミだったの?」

「空き缶だったから、落ちてたんだと思うよ。なんで?」


"なんで?"と言われるととっても困る・・・。



ほとけさまの話をすることのなんと難しいことか。






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by e.wash-r | 2011-02-25 08:11 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
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