お釈迦さまの時代、六師外道といわれた哲学者、思想家、宗教者がおられました。
外道というのは、仏道以外という意味です。仏教の立場から、お悟りに向かう道かどうかということに依ります。
お釈迦さまは、仏道とは異なることを明確にされた上で、さらに師と仰がれたようです。
親鸞さまは、六師外道ついて、深く言及されておられないようですが、三木先生は、現代社会においては、六師外道の考え方をよく知っておくことも大切であるという立場でお話くださいました。
論理的な内容でしたので、テキストの文字を追いながら、先生の声を聴いているということだけで精一杯。「奈良の昼寝」状態でした。
申し訳なくも、先生、誘ってくださる法友に、感謝。
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