大阪維新の会が次期衆院選に向けて候補者を養成する「維新政治塾」の開講式。全国から応募した受講生約2000人が出席した。
月2回開講し、5月下旬から6月上旬をめどに、リポートや面接により約800~1000人を「塾生」として選抜。街頭演説などを課して「候補者予備軍」を絞り込み、次期衆院選で約300人を擁立、200議席の獲得を目指す。
という記事。
次期衆院選がいつになるかわかりませんが、「政治家」の一端を垣間見る思いです。
ある意味、
政治家は、いわゆるプロフェッショナルじゃなくていいんだ。
民意の邪魔をしなければいいんですよね。(民意って微妙だけど・・・。)
そう考えると、例えば、先生とかもプロフェッショナルじゃなくていいんだ。
こどもらしさの邪魔をしなければいいんですよね。
自分で言うのもなんですが、真宗の坊さんもプロフェッショナルじゃなくていいんだ。
ほとけさまの邪魔をしなければいいんですよね。
ところが、その邪魔をしないということが実に難しい。自我に執着するから・・・。
ちょっと真摯に勉強をしようと思ったわけです。賢くなってプロフェッショナルになるための勉強ということではなくて、ほとけさまの邪魔をしない勉強。
中村元著『龍樹』を仏教辞典片手に、時間をかけて読んでみようと思います。正確には、読んでみようかな?っという感じ。なお、読書感想文は絶対書きません。
Tumblr 『西蔵防だよん』
【
1年前の今日のblog 】
【
2年前の今日のblog 】
【
3年前の今日のblog 】
【
4年前の今日のblog 】
【
5年前の今日のblog 】
【
6年前の今日のblog 】
【
7年前の今日のblog 】