黒野組仏教壮年会総会・研修会
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当寺の仏教壮年会の会長さんと黒野組仏教壮年会総会に出席。


論理的な「組織」が先導し「現場」を育むのか、「現場」が「組織」化するのか?

そんなことを考えています。

目的があるならば、「組織」と「現場」について、ますます真剣に具体的に考える時期が来ていると思うのです。そろそろ形骸化したスティロタイプの組織論・教化論を見直すときなのではないかと思うのです。



ボクは、基本的に現場主義で、目的についても現実的なので、どちらかというと『「現場」が「組織」をつくっていく』と立場を好みます。そういう意味では、当寺の仏教壮年会については、ここ5年、等身大の足元のことというスタンスで細々と続けてきました。会長さんも会員さんも同じスタンスです。

そのうえでです。さらになる組織化の目的は何なんだろうと思うのです。各お寺の仏教壮年会というものと、組や教区の仏教壮年会がなんとなくなめらかに繋がらないような気がするのです。うまく言えないのですが、形骸化とは、たぶんそういうことなのかもしれないと…

批評だけして現場がないということを潔しませんので、とにかく、当寺の壮年会を大切にしていきたいと思います。組織や制度の維持という目的にならないように・・・。



もうひとつ。「現代社会と念仏者」という講題の研修について。

念仏者として、どのように身を処していくか、どのような心持ちで生きていくか、寄り添っていくにはどうしたらいいか?というお話。「ほとけさま」ではなく「私」の話。

このような内容のお話の場合、往々にご門主のお言葉が引用されます。

ご門主の発言は、ご門徒へのおことばであるとともに、日本最大の宗教教団の宗主としてのものであると、ボクは受けとめています。あらゆるものへのお気遣いのうえのおことばであるということです。宗教教団は娑婆の俗物ですから。

門徒としては、そのお気遣いのおことばのなかのご法義を間違いなく聞いていきたいものです。

なんだか全体的に口幅ったい言い方ばかりになりました。(すこしですが)はっきり言うと、ご門主のおことばの断片を受け売りするようなことは慎みたいですね。


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by e.wash-r | 2012-05-12 23:48 | そらごと、たはごと | Comments(0)
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