驕慢心 -正座のこと-
S寺ご法要。O師ご装着の「足のしびれ防止装具」。お坊さんでも足は痺れるし痛いのです。
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『座って過ごす時間が長いほど平均寿命が短くなる』らしいです。

アメリカの医学論文で『1日6時間を座って過ごす人は、座る時間が3時間未満の人に比べて死亡リスクが女性で37%、男性で17%高い』と報告されました。

1993~2006年の14年間、成人約12万人の追跡調査のデータを解析したものだそうです。

『長時間座って過ごし、かつ運動や体を動かすことをしない人は、さらに、死亡リスクが倍以上高くなる』そうです。



ちょっとハードだった日曜日のおまいり。


   【朝寺を出て、夜帰ってくるまでの、おおよそのボクの状態】

     約9時間30分  正座していた時間 
     約2時間30分  車を運転していた時間
     約30分     立っていたか歩いていた時間
 

12時間以上座っていて、しかもその大半は正座。立っていたのは、ほんの30分という異常。

毎日のことではありませんが、とりあえず命削ってつとめています。


このような内容を書くことを俗に愚痴といいます。なお、仏教では、「愚痴」は「愚かなこと」の意です。

また、仏教では、なんだかんだ言って、要するに「オレってこんなにがんばってるんだぜ。」という類のことを言いたい心のことを、「驕慢心」といいます。「おごり」と「たかぶり」のこころです。


ボクの「愚痴」と「驕慢心」で彩るblogですが、たまには、ほとけさまのおこころも賛嘆しますので・・・。



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by e.wash-r | 2012-05-13 23:25 | そらごと、たはごと | Comments(4)
Commented by 釋覺性 at 2012-05-15 12:28 x
お坊さんといえども、人間ですからね。
「しびれ」を断つ方法があるらしいですね?
得度習礼所で習うとか。秘伝(?)らしいですけれど、ある御西のお坊さんの著作に書いていました。

お勤めが終わって、(立ち上がる前に)先にお燈明を消すのも、足がしびれて、前に倒れても安全なように(やけどしないように)との意味があるとか。
Commented by 竹蓮母 at 2012-05-16 01:08 x
超かわいい写真ですネ(^^)
Commented by e.wash-r at 2012-05-16 22:27
お坊さんは、普通の人間です。

O師は普段いつも「足のしびれ防止装具」をつけていらっしゃるわけではありません。親鸞聖人七百五十回忌法要、長時間・厳粛なおつとめのあと、立てなかったら申し訳ないという思いからのことと拝察します。プロとして、ということです。

普段のご門徒さんのところのおまいりは、厳粛じゃなくていいのか、と言われそうですが、おおよそ普段は普通の人間としてフレンドリーでいいのだと思います。

O師名誉のために付記します。

ボクの場合、しびれは一時ですが、慢性的な膝やすねの痛みやだるさが辛いです。仕方ないですね。


釋覺性さま
Commented by e.wash-r at 2012-05-17 00:38
人の「裏」側っていいですね。
 
お茶目なポーズのO師に、"超かわいい!"とコメントがあったと伝えておきます。

たぶん、この記事見ていて下さるような気がしますが・・・。


竹蓮母さま
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