二日間で4席のお斎につきました。
一席2時間の正座もきついですが、肉体労働(もちろん頭も心もほとんど使っていない)もしないでたくさんのごちそうをいただくというのがきついです。言ってはいけないことを言ってすいません。
料理屋さんの宴席のごちそうって、量が多いことに加え、動物性タンパク質のオンパレードなんですよね。もうそろそろ質の変換をしてもいいんじゃないかと思うわけです。
飲酒運転に対する厳しい認識が浸透した今、お斎の席が酒宴だったのはもう昔の話です。たぶん、お斎が「酒の肴」でもある必要性はほとんどないのでは・・・と思うのです。
「お斎は精進料理にすべきである」とまで言う気はありません。「酒とごちそうを存分にふるまう」という発想を離れて、「話に花が咲く、なんとなく懐かしいお手間入りの料理」というのもいいんじゃないかと思うわけです。
間違いなく、お斎の席は楽しいひとときです。お斎の中身の問題じゃないんですが、ちょっと言いたかったので・・・。
Tumblr 『西蔵防だよん』
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