いつになく順調に丁寧に黄鐘会の準備が進みました。
この時期にしては多忙で、日程に余裕がなかったことで、段取りをしなければ行き詰まることが予想できたからかもしれません。
思い通りに進むことなどなく、何が起こるかわからないというのが当たり前。目の前の状況に、あたふたと奔走しているのが常。そう考えれば、丁寧に準備をするということの大切さを思うのですが・・・。
たいていのことは、ギリギリにならないとできないボクの場合、つまり、たいていのことは準備不足。準備不足のまま、不完全なまま、ものごとは進んでいくことになります。
サッカー日本代表の本田圭佑選手は、よく「準備」ということばを使います。いつも先を見ているそのことばの重さと姿勢を、遠巻きに感嘆して聞いています。「準備」しかすることはないけれど、「準備」ほど果てがなく難しいものはないのだろうと。
矛盾しますが、たまたま順調に準備が進むと、正直何か物足りない。満足できない性分なんでしょうね。
いいのか悪いのか???
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