毎年、サマースクールの開会式でこどもたちとする約束のひとつ。
"お話しする人の顔を見て聞こう"
話を理解するためにも、礼儀としても、当たり前のことですが、できそうでなかなかできないことではあります。
先日、遊びに来た長女のともだち。ほんの少しですが、雑談をしました。
Oさんは、話し手の目を見て話を聞く人でした。「目を見て聞く」というと、鋭い眼光でことばを漏らさず聞くというようなイメージもありますが、彼女の視線には、「わたしはあなたの話を聞いています。」という感じが伝わってくるような柔らかい雰囲気がありました。
話をしていたボクを主体として言うなら、意思の疎通をしようとしているという安心感を受ける雰囲気です。
ほんの一瞬のことでしたが、スゴイなと思いました。大切なことを教えていただいたと思います。
目を見るかどうかは状況によるとして、相手の意思をまずそのまま受けとめようという聞き手の姿勢。話し手には、感ずるものがあるということですよね。
聞き手として、気をつけよっと。
Tumblr 『西蔵防だよん』
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