門徒さん方が、境内伽藍・裏山を掃除される9月9日(日)の「境内清掃の日」が近づいてきました。
ボクとしては、掃除の前の掃除で、連日、空き時間はいつも野良仕事。
残暑厳しく、最高気温34.5℃。
草刈り機、トリマー、チェーンソー、ブロワー等のエンジン工具を駆使して、掃除の前の掃除に精を出しました。
燃料を入れ、オイルを確認し、スターターを引いてエンジンがかかったときの恍惚。偏見ですが、男だなあと思います。また、特に、チェーンソーは格別。アクセルをふかし、刃が回り出すと人間が変わります。
とにかく木が切りたくなります。夢中で働いてしまいます。
チェーンソーで作業をしたのは、午後の1時から3時頃。「この暑さ、ちょっとヤバイかも?」と思いつつも、計画以上に作業してしまいました。
汗まみれ、木屑まみれになっているところへ、京都の法衣屋さんがみえました。手を打つ音で、ようやく気づき、エンジンを止め、肩で息をしながら応対。法衣やさんは、とても、商談という雰囲気ではないと思われたのか、丁重なねぎらいのことばをくださいました。
たまに汗をかいていると、必ずみえるお客さん。汗をかいたことに加え、今日も得した気分。
Tumblr 『西蔵防だよん』
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