秋季彼岸会・永代経法要
21日、前住の往生を受けて、総代さん方と22日の永代経法要をどうするかということになりました。ボクとしては、永代経はそのままおつとめしたいという意向をお伝えしました。

総代さん方やおとり持ちの方々は、通夜・葬儀と続けてのお役となることを快く引き受けてくださいました。おかげさまで、永代経を予定通りおつとめすることができました。

秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_12172023.jpg
総代さん方  葬儀の打ち合わせをしながら
秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_12174046.jpg
お台所のおとり持ちの方々  和気あいあい 連日のおとりもち
秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_12161380.jpg
おつとめ  三部経
秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_12162720.jpg
おつとめ  新発意(長男・跡継ぎ)とボク  ふたりで前住職の色衣・袈裟を着ました
秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_12164887.jpg
お取り次ぎ  揖斐・善明寺 徳岡健秀師 変わらぬお慈悲のお話
秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_12183316.jpg
お昼休み  銀杏を見上げて
秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_1219192.jpg
お昼休み  お斎
秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_12191619.jpg
お昼休み  弔問 書院の前住
秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_12194680.jpg
午後3時  永代経法要が終わるのと同時に葬儀・通夜の準備
秋季彼岸会・永代経法要_b0029488_1220157.jpg
午後3時  永代経法要が終わるのと同時に葬儀・通夜の準備
by e.wash-r | 2012-09-22 23:31 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(2)
Commented by 釋證眞 at 2012-10-03 21:03 x
前住さま御往生とのこと、お悔やみ申し上げます。

生まれた瞬間から死に向かう。
必然ではありますが、いかにその「間」を詰められるか。
やはり「生」に意味を求めてしまいますね。

濃く、生きたいですね。楽しみましょう。
まだ「強健有力の時」です。

ところで、永代経法要と彼岸会をそのままお勤めされたこと、「さすが」と思いました。
取り持ちの御役を恙無く全うされたご門徒方にも「さすが」です。

熱い思いのご門徒方、思いの詰まった色衣・五条
なんと言うか、いい彼岸会になりましたね(変な言い方かもしれませんが)。
Commented by e.wash-r at 2012-10-03 23:22
お心遣いありがとうございます。

「強健有力の時」という自覚、大切なのかもしれませんね。ボクの場合、焦りにも似た感覚でそう思います。お浄土までの時間、存分に楽しみましょう。

ご門徒さん方は「さすが」です。感謝もしています。

ボクは、あいかわらずのていたらくです。どうしてもかっこよく書いてしますので・・・。

おっしゃるとおり、いい彼岸会でしたよ。


釋證眞さま
<< 美濃四十八座 妙圓寺真宗講座 ... 看取る >>