午後8時過ぎ、T家おじょうはん。
山あいの田んぼの中。踏切の遮断機がおり、警告灯が点滅、警鐘が響き、誰も乗っていない一両の列車が通り過ぎて行きました。
誘いに満ちた光景。
夜のローカル線。どこか遠くの駅で降りるというシチュエーションを思い、ひとり満悦。
遠い場所で迎える夜への憧憬。郷里に隔てて眠る夜への憧憬でもあります。
どこかへ行きたいなあ。
仕事が辛いとか、将軍さまがコワイとか、そういう野暮な話じゃありません。唯々、憧憬です。
Tumblr 『西蔵防だよん』
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