黒野組仏教婦人会研修会
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大性寺さまにて。

仏教婦人会の研修会では恒例になった仏教賛歌の練習。T先生のご指導で「しんらんさま」と「あそかの園」を歌いました。

練習の合間、T先生は、歌の特徴と、ご自身がその歌のどんなところが好きかをお話しくだいました。好きな歌のよろこびは伝わる、伝えようというお話しです。おみのりそのままだと、心地よく聞きました。

「しんらんさま」と「あそかの園」を気持ちよく歌った後は、この7月まで岐阜別院のご輪番でいらっしゃった井上博雄師のお話し。

"迷っているということは、自分の位置がわからないということ。仏教にであうということは、自分の現在地を知らされること。""おみのりに向かい合いなさい、お聴聞なさい。"と。



「研修会」なので、お話しは「講演」。『よりよき仏教婦人会活動をめざして』という講題でした。

主催者側の問題ですが、「法座」という方がいいのに。



                    Tumblr 『西蔵防だよん』

 
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by e.wash-r | 2013-09-12 22:38 | おまいりにて | Comments(2)
Commented by 釋覺性 at 2013-09-14 08:34 x
仏教讃歌っていいですよね。
「しんらんさま」「あそかの園」はわかりません。「あそか」の意味は何ですか?

仏足石歌という和歌の一種があることを知りました。
Commented by e.wash-r at 2013-09-16 00:06
お釈迦様がお生まれになったのは、ルンビニの「あそか」の木の下(あそかの園)であったといわれています。

本願寺派では、「あそか」ということばは、結構よく使っています。「無憂」「無優樹」ともいうそうです。


「仏足石歌」というものもあるんですね。ボクもはじめて知りました。おかげさまです。

575777だとか。ひとつの型を作っていると言うことだと思うのですが、スゴイですね。

台風18号。おおよそ当地~貴地へと辿るようです。おたがい、風と雨に上手におつきあいできるといいのですが・・・。

釋覺性さま



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