夜座後席になんとか間に合って、高座のお説教をお聴聞。
伝統的な語り口を交えて、阿弥陀さまの無条件の救いのお話し。
決まり文句のように間違いなく伝えられてきたおみのりは、仏様の側のただただお慈悲のお話しです。
ここ数年、節談説教が見直されているというか、脚光を浴びています。お聴聞の伝統が磨き上げてきた話芸としての魅力もあるのでしょうが、ボクは、約仏に徹した内容のシンプルさに魅力を感じています。
2座4席のうち、最後の一席だけでしたが、阿弥陀さまのお慈悲を有り難くお聴聞することができました。満堂の夜座の雰囲気は独特です。
Tumblr 『西蔵防だよん』
【
1年前の今日のblog 】
【
2年前の今日のblog 】
【
3年前の今日のblog 】
【
4年前の今日のblog 】
【
5年前の今日のblog 】
【
6年前の今日のblog 】
【
7年前の今日のblog 】
【
8年前の今日のblog 】
【
9年前の今日のblog 】