「凸百恵」と「こたつみかん」
昨夜、本願寺。
今朝は、ちょっとしたトラブルがあり、朝から岐阜の街を往復。
さきほど、彼岸会・門徒総会を無事終え、月忌のおまいり行って帰ってきたところです。
これから、昨日開通したばかりの、東海環状自動車道を走って、豊田布教所へ出かけ、深夜もしくは早朝帰る予定です。

普段、あまり走り回ったことがないので、ボクにとっては、多忙なお彼岸です。自坊の彼岸会も、いつになく忙しく、写真を撮っている余裕がありませんでした。こんなときに撮りためておかないと、この後、blog書くのが苦しくなるのに、困ったことです。

今、無理やり写真を撮りました。
Nさんが、お供えにたくさん持ってきてくださった「凸百恵(でこももえ)」という柑橘類です。最近は、人間ばかりではなく、野菜や果物にも個性的な名前がふえました。
「凸百恵」と「こたつみかん」_b0029488_17541613.jpg

ちなみに、妹の旦那さんの郷里は静岡県の三ヶ日で、実家はミカン農家です。「三ヶ日みかん」は、ブランド品であり、よりよい品質のために、大変な努力をしていらっしゃるそうです。みかんにもしゃれた名前がついていてもいいのではと思い、かねてより、「こたつみかん」という名前をどこかで採用しないかなあと考えていました。

今日、「凸百恵」をみて、ますます、「こたつみかん」の大ヒットを予感し、まずは、「西蔵坊だより」に書き、weblogを残そうと考えたわけです。

一応確認にと思い、yahoo!で「こたつみかん」を検索して、愕然!、ヒット数:2808件。
世間知らずのボクのあさはかな野望は、みごとに粉砕されました。

彼岸会というのに、ほとけさまのはなしはなしのこのていたらくな「西蔵坊だより」でした。
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              うまく読めるかな?



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「凸百恵」と「こたつみかん」_b0029488_22514638.gif『西蔵坊だより』は、 森鏡山 正蓮寺の住職の日記です。
仏教のこと、山や川や海のこと、TIBETのこと等、思いつくまま書いています。
よろしければ、TopPageより、ゆっくりご覧ください。

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by e.wash-r | 2005-03-21 00:01 | そらごと、たはごと | Comments(0)
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