試験に出る「しんしんたり」
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夜、名古屋錦へ。

普段は振振とした歓楽街も、冷え込んだ月曜の夜、人はまばらでした。

腐れ縁の3人の女性に囲まれ微妙な時間を過ごしました。
キッカケを作った以上、津津と続く話を聞くばかり。

10時過ぎ、ネオンをあとに名岐バイパスを駸駸と北上。

木曽川を渡るころから、沈沈と雪が降りはじめました。
長良川を超えると、すっかり雪景色です。

雪道を辿り帰り着いた当地岩利の境内。
そこは蓁蓁とした白い雪の森になっていました。

どっと疲れ、耳鳴りと岑岑と痛む頭痛に苛まれつつ横になりました。

雪の夜は深深と・・・



興味津々ということばの語源、故事に興味があったので調べてみました。特に縁起があるようではありませんでしたが、「しんしんたり」には、「津津たり」の他にも様々な意味があり相応の漢字があることがわかりました。

以上、ことばあそびを兼ねて日記。





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by e.wash-r | 2015-02-09 23:47 | そらごと、たはごと | Comments(0)
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