岩利の歴史を語るかい・5(47) こどものお茶の稽古・3
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午後2時から、第5回岩利の歴史を語る会(通47回)。

各種広報誌に紹介された岩利の記事をまとめたものの再編集と再読。

岩利城のこと、塚本小大膳のこと、石切り場のこと、寺子屋のこと、等々。

今回の収穫は、石のこと。岩利字高部の丸山、岩利字山後用洞に石切り場があり、八幡神社の階段や当寺鐘楼の石積みの石は、そこから切り出されています。

以前、出入りの石屋さんが、城田寺と岩利に石切り場があり、もともとは、石の切り出しの仕事をしていたが、石が十分取れなくなり、石の加工(墓石等)へと仕事を変えていったと話してくださったこととも一致しています。石屋さんの話では、岩利の石は加工しやすいけど風化しやすい、とのことでした。

また、語る会のメンバーであるTさんは、村の青年団の小遣い稼ぎで、用洞から橋の土台の石を切り出す手伝いをしたそうです。石切り場から、荷車がくる麓までの石の運搬。熟練者は20貫、Tさんたちは新人だったので10~15貫ほどの石を担いだそうです。10貫は約38kg、20貫だと75kgです。担ぎ方が難しかったとおっしゃってみえました。開戦のころの話です。


岩利の寺子屋は、当寺で行われており、住職が教えていたようです。生徒が25名ほどだったという記録があります。年齢の幅はわかりませんが、現在の小学生数の5倍ほど。過疎化・少子化はあきらかです。


歴史を語る会のあと、市の広報配り。添付チラシを入れ忘れたので、村を2周。


真っ暗になってから帰ってくると、3回目になるこどものお茶の稽古がはじまっていました。足は痛そうだけど、すごく楽しそう。

6年生と3年生と2年生の4人。当寺の「こども会の約束」通り、お姉ちゃんたちは面倒見よく、時には先生になって年下の子を教えています。ほのぼのです。

先生の「今日のお花は何ですか?」の問に、元気よく「もみじとラベンダー!」と答えていました。もみじは合っているけど、紫の花はラベンダーではなく隣のおじいちゃんが作った小菊ですよ。


平和すぎて、お取り越しがなかなか勤まりません。どっぷり田舎暮らししてます。




                    
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by e.wash-r | 2015-11-03 19:46 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(2)
Commented by shoson at 2015-11-03 09:42
坊守さま、お元気そうでなによりです。子供たちとのお茶のお稽古ほのぼのして、たのしそうですね。私も童心にかえってその席に座りたい気分です。yクラゲより。
Commented by e.wash-r at 2015-11-04 07:24
思い出すとこからはじめているようです。
せっかくの機会なので、2回目からは、着物も着ているようです。
昨日、稽古のこどもと話す機会があったので、本音?を尋ねてみました。

・お菓子が美味しい。
・足が痛い
・覚える事が多すぎる。
・まあ、楽しい。

と言っていました。来てくれるだけで、うれしいです。


Yクラゲさま
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