綱渡り  ―仏教婦人会引き継ぎ― 
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今年度、仏教婦人会会長を退かれるWさんと新しく仏教婦人会会長をつとめてくださるKさんで、引き継ぎの懇話。

仏教婦人会は、「お寺の婦人会」ということに付嘱して、婦人会連盟の一単位という側面があるわけですが、階層的な組織の一端を担えるかどうかというのが現実。

来年度から2年、順番で、黒野組の仏教婦人会連盟の会長を、当寺会長さんがつとめることになっています。

当寺ののスタンス、黒野組の婦人会のスタンスの違いをうけとめたうえで、引き継ぐこと・つとめることを、丁寧に確認しました。

「最強」の組織であった婦人会ですが、過渡期を迎えていると思っています。上部組織である「組」や「教区」や「連区」や(本願寺)のことは、各寺の代表がひとり関われば、まさに物理的な組織力において、十分に活況です。表面上は活発で盛況に見えるのです。でも、現場はちょっと違う雰囲気です。少なくとも当寺においては。

現場と組織の乖離。あらゆる場で起こっていることだと思います。結果、現場ではなく、疲弊しつつある組織のための組織になってしまう可能性。

綱渡りです。


とにかく、組織のことは、ぼちぼちまじめにつとめていこう、ということになりました。

新旧会長さんの献身に恐縮しています。
by e.wash-r | 2016-02-19 23:18 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(0)
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