5月28.29日は、岐阜別院の親鸞聖人750回大遠忌法要・本堂修復・香光殿新築落成慶讃法要です。
お祝いの準備。はて、いわゆるのし袋はどうするか?とうことに。
にわかネットサーフィン。水引の意味や結び方等を調べました。
ボクなりの結論。
きっかけがあって、変遷があって、なんとなく風習・常識らしきものができ、さらに、たぶん、最近になって自称マナーの専門家のような人・団体が、もっともらしい理由でタブーをつくりだして、そういう雰囲気が世間を跋扈している、というような感じ、かなあ。
やれやれ、です。
というわけで、あまりこだわらず、こんなところで、というあたりでおさめておくのが得策かと。
のしも水引もなしの懇志袋でいいんでしょうが、なんとかく、ちょっとお祝いっぽくしたいので、以前、某宗派のご院さんからいただいた「のし無しのあわじ結び」のご祝儀袋を使うことに。ご本山指定ということらしかったので、便乗。
ちなみに、中身は******、表書きは「御祝」、「正蓮寺」「正蓮寺門徒中」の連名です。
Tumblr 『西蔵防だよん』
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