S4 復活
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何度も書くことですが、日曜日の最後のおまいりが終わると「気分はホリデー」なわけです。

日曜最後のおまいりを終えた午後7時、法衣を脱ぎ、パンツ一枚でボーッと寝っ転がっていると、「こんばんは、Y***です。」の声。急いで短パンとTシャツを着て、玄関へ。

6月20日に突如動かなくなったS4が帰ってきました。


一時は、S4のことを完全に諦めました。廃車手続きの書類まで揃えたのですが、そうなると、やっぱり諦めきれず、絶大な信頼を寄せるYさんに全託。とにかくお任せです。(内心、むちゃくちゃ期待しつつ・・・)

Yさんは、損傷した部品をドイツから取り寄せ、assy交換(ユニット交換)ではなく、損傷部品の交換・修理で、見事S4を復活してくださいました。注文品と違う部品が届き、返品・再輸入に手間取ったので、少し時間がかかったとのこと。

正直、期待と不安の交錯する日々でした。S4への愛着(執着)は増すばかり。でも、”復活不能、もしくは復活には相当高額の費用がかかる”という連絡がない以上、”ただ待つ”のみ。Yさんの「こんばんは」の声を聞いたときのうれしかったこと。

淡々と帰って行かれるYさんを見送ったあと、ひと走り。伊自良川の堤防で、復活の記念写真。


愛おしさの増したS4。ただ、すでに持て余しています。So what?




                    
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by e.wash-r | 2016-09-04 23:03 | 溺レル | Comments(2)
Commented by dsふぁ at 2016-09-08 07:29 x
お坊さん(ですよね?)がS4って意外。
Commented by e.wash-r at 2016-09-08 08:57
スイマセン。1年前、S4が何者かも知らず、マニアックな友人からもらいました。

身の程知らずと思いながら、知らない間に愛着が。特に車好きとうわけでもなく、走るのが好きというわけでもありませんが、S4は好きになりました。

このような次第です。

コメントありがとうございます。


dsふぁ さま


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