美濃四十八座 林雙寺真宗講座 祖父江佳乃師
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林雙寺真宗講座、昼座・夜座のお聴聞。

お荘厳されたお御堂(おみど)で高座(おこざ)のお説教。迫力のライブ。ご講師の祖父江佳乃先生は、節談説教で有名な祖父江省念師のお孫さん。完成された2座4席のお取り次ぎでした。

親鸞さまお得度のお話し、承元の法難のお話し、煩悩具足の凡夫のお話し、祖父江省念師のお話し、ご自身のお念仏との出会いのお話し等々を通じてご賛嘆。”やっぱり阿弥陀さん”のお話しをたっぷり聞かせていただきました。


先生は本堂のことを『おみど』と言われます。当寺も、あまり「本堂」とは言わず、「おみど(う)」と言います。お説教のなかで何度も語られる『おみど』ということばが、なんとも言えず心地良い響きでした。(そう言えば、高座を「おこざ」、台所を「おだいど」、寝床を「おねど」などとも呼んでいました。)

夜座、後ろの席のおじいさんふたりが、たびたびボソボソ話をしていて、とても気になりましたが、お座のこと、睨んだりするのは野暮というもの。気を散らしながらのお聴聞でしたが、祖父江先生が高座に上がられたときの、後ろのおじいさん二人の会話だけは、ぜひとも先生にお聞かせしたかったです。

「今日は、若い先生やなあ。」
「25歳位やろか。」

「おみど」という宗教空間、すべてがお荘厳であります。


休憩時間、急逝された前ご住職が育てておられた里芋のお汁のお接待。前ご住職を偲び、引き継がれたご住職の心意気を感じながら、美味しくいただきました。




                    
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段、松虫・鈴虫祖父江省念師のお説教を直接聞いたことはありませんが、小学生の頃、報恩講のお斎の時間、本堂ではいつも祖父江師の節談が流れていました。(ボクは祖父江師のレコードをかける係でした。)
by e.wash-r | 2016-10-04 23:55 | お聴聞 | Comments(0)
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