伝灯奉告法要 坊刻団体参拝マニュアル (ボクならこうする2) 
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これから伝灯奉告法要団体参拝される方の参考になれば。


①参拝セットについて

【参拝証】
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入堂時にチェックがありました。いつでも見せられるようにしておいた方が良さそうです。当寺の場合、別に名札があったこともあり、鞄にくくりつけました。
(写真の赤字の「済」は、UP用に当方で書き込んだものです。)

【靴袋】
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黄色矢印のバンドは、靴袋を手提げ鞄に引っかけるためのモノらしいです。
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靴袋を手提げ袋に掛けたところ。
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名前を書くところがあります。なお、手提げ鞄には、名前を書くところがありません。



②境内内の移動、バスの乗降について

駐車場に到着すると、スタッフが乗り込んできて説明してくれます。

【境内】
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指示・案内図。(実物)阿弥陀堂・御影堂の入堂場所によって、色(旗とか)が決まっています。入堂場所と座席のブロックを周知しておくといいと思います。
*実際は①と②の間に、書院拝観や食事が入ると思います。



【駐車場】帰りの乗車時
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全員集合完了後の配車のようです。駐車場のトイレが混雑するので、トイレ待ち→点呼待ち→乗車待ちという悪循環にならないように。

上記はスタッフから渡された指示書です。旅行社(ガイドさん)がどこまで案内してくださるのか、十分な打ち合わせをしておいた方がいいと思います。極力、点呼を繰り返す団体行動はしない方がいいと思います。



③記念写真撮影について

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バスを降りたら、まず境内に入り記念撮影です。写真屋さん、旅行社さんにより対応が違うようです。撮影時は混雑しており、あわただしい雰囲気です。このときに、写真の注文をとられますが、勘違いされる方が多く、商品受け取り・代金支払いの時に、写真と注文した人の数が合わず混乱しました。当組の場合、一方的に、引率者が集金代行することになっていて苦労しました。

・注文は、事前にバスの中で取っておくといいと思います。
・代金支払いに関しては、せめて旅行社・ガイドさんにお願いした方がいいと思います。
(以上、すべて、本来、写真屋さんのご商売の範疇のことなんですけどね。ちょっと横着すぎると思いました。)


④法要について

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入堂・退堂はスタッフの指示に従いますので、お荘厳等を正面からゆっくり眺めることができません。法要時とは別に、自由時間にも阿弥陀堂・御影堂におまいりすることをおすすめします。写真は、御影堂の祝い餅。


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法要中、御転座、行堂のときの楽中に、謎の「ちゃらんころん」という音がします。今回の法要用に特注された『響灯』という楽器だそうです。下記、『響灯』紹介の中外日報の記事。
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(以上、写真、情報は、釋證眞師からいただきました。師blog『樂求法』もご覧ください。)



④その他、参考になれば

・書院、飛雲閣拝観時、基本的に解説はありません。混み具合にもよりますが、順路を流れていくという感じです。引率ご住職等が説明しないと、ご門徒さんは、何もわからず、ただ歩いているだけになるかもしれません。

・慶讃茶席(飛雲閣での呈茶)は、人気があります。30分ごと1席50人、志2000円。事前予約か、境内仮設マルシェ「AKARI」で当日予約。当日予約は、到着後すぐされることをおすすめします。

・昼食は、駐車場仮設食堂、または、聞法会館3F。入れ替え制ではないので(要確認)、食事時間は融通がきくと思います。(早めでも、遅れても大丈夫なはず。)

・食事後、法要入堂前の時間(12:15から30分1席)、ちょうど聞法会館1F・総会所での常例布教のご縁にあえます。建具が閉めてあるので、ご案内しないとご門徒さんには、わからないかもしれません。

・境内地内でおみやげ等を購入される場合、法要の時間以外すべてが「お買い物タイム」ですが、逆に、団体行動していたり、日程がわからないと、買い物の時間を逸します。ご門徒さんへの日程説明と買い物時間の設定が親切だと思います。

・あまり混雑・混乱した感じではありません。(たまたま一極集中していない状況だったからかもしれませんが)境内内、出ても門前町、龍谷ミュージアムまでなので、神経質な管理の必要はないと思います。法要時の入堂時間・場所だけ確実にすれば、あとはルーズで大丈夫なような気がします。
ガイドさんの案内の範囲等、旅行社さんとよく打ち合わせをされることをおすすめします。
当寺の場合は、組内5ヶ寺、バス4台200人の団体参拝でした。行き帰りの道程も、境内内も、ことあるごとに整列点呼して、組内5ヶ寺全員揃ってからの行動という典型的日本人団体パターンだったので、並び疲れましたし、時間の無駄も非常に多かったです。是非、こうならない事前打ち合わせを。

・帰りのバスが本願寺の駐車場を出るとき、あちこちでスタッフの方々が気持ちのいいお見送りをしてくださいます。駐車場北西では、お裏方をはじめ、大谷宗家の方々、本願寺役職の方々が、一同揃ってのお見送りです。バスの進行方向左側です。ぜひ、車中のご門徒さん方にご案内ください。個人的には、今回の法要のメインイベントのひとつだと思います。








by e.wash-r | 2016-10-13 00:51 | おまいりにて | Comments(0)
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