83歳になる母から、一方的に時間指定の頼まれごと。
「電子レンジを買いたいので、E(電気量販店)へ連れていって欲しい。機種は決めてある。」
なんとか都合し、11時、母を車に乗せる。
「S市のEへ行って。妹と待ち合わせているから。そのあと、食事も付き合ってね。」
『は???』である。最寄りのEなら8kmほどのところ。隣のS市のEは20km以上離れている。食事の話も聞いていない。
止むを得ずS市へ向かう。Eの店内で78歳の叔母を待つこと30分。
機種は決めてあったはずだが、母と叔母と店員さんで延々と機種選びと商談が続く。
やっと決まったレンジをくるまに積み込むと「壊れたレンジは520円で引き取ってもらえることになったから。」と母。
こんどはレンジ廃棄のために、20kmを往復ということか。
その後、恥ずかしくなるようなおしゃべりに付き合いながら長〜いランチ。
無罪放免となったのは3時でした。
さて、我がこと。
◆洗濯したズボンの股のところに染み。微妙に恥ずかしい位置です。何かこぼしたのか、洗っても取れません。
◆おまいり中なんとなく下半身が落ち着かないと思っていたら、パンツの前後が逆。トイレで履き直しました。
他人事ではなく、年波は、有無を言わさず下の方から寄ってくるみたいです。嗚呼。
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