年が寄る ーあえて言うほどのことでもなく、どうでもいいことー
年が寄る  ーあえて言うほどのことでもなく、どうでもいいことー_b0029488_00364794.jpg

83歳になる母から、一方的に時間指定の頼まれごと。

「電子レンジを買いたいので、E(電気量販店)へ連れていって欲しい。機種は決めてある。」

なんとか都合し、11時、母を車に乗せる。

「S市のEへ行って。妹と待ち合わせているから。そのあと、食事も付き合ってね。」

『は???』である。最寄りのEなら8kmほどのところ。隣のS市のEは20km以上離れている。食事の話も聞いていない。

止むを得ずS市へ向かう。Eの店内で78歳の叔母を待つこと30分。

機種は決めてあったはずだが、母と叔母と店員さんで延々と機種選びと商談が続く。

やっと決まったレンジをくるまに積み込むと「壊れたレンジは520円で引き取ってもらえることになったから。」と母。

こんどはレンジ廃棄のために、20kmを往復ということか。

その後、恥ずかしくなるようなおしゃべりに付き合いながら長〜いランチ。

無罪放免となったのは3時でした。


さて、我がこと。

◆洗濯したズボンの股のところに染み。微妙に恥ずかしい位置です。何かこぼしたのか、洗っても取れません。

◆おまいり中なんとなく下半身が落ち着かないと思っていたら、パンツの前後が逆。トイレで履き直しました。


他人事ではなく、年波は、有無を言わさず下の方から寄ってくるみたいです。嗚呼。










by e.wash-r | 2017-01-19 23:55 | そらごと、たはごと | Comments(0)
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