むくの木
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小学校の会議に行く。
5年後の創立150年の話。
創立100年の記念誌が回覧される。
当時の校舎校庭の写真。
運動場に大きな「むくの木」。
みんな、この木の下で遊んだ。

方県小学校の「むくの木」は、正確には「むくろじ」の木。
「むくろじ」は「むく」ともいう。
だから「『むく』の木」。
「むくのき(椋木)」という木もあるのでややこしい。

小学校の大きな「むくの木」は今はない。
何年か前、往時を偲んで「ムクノキ」が植樹された。
みんな「?」と思った、と思う。
植えられたのは「むくのき(椋木)」だった。

ボクは「むくの木」の下で遊んだひとり。
6年生のとき、創立百年の年、校庭で拾ったたくさんの「むくの木」の実を境内に蒔いた。

当寺の「むくろじ」の木は、方県小学校の「むくの木」のこども。
たくさんの実をつけるようになった。
いつか、この木の実を小学校に届けたい。
結構かっこいい話だと思う。

漢字で「むくろじ」は「無患子」と書く。
吉祥の木とされるらしい。
羽根つきの羽根の球はこの実。
お念珠の玉にもする。

何より、blogネタになる。











by e.wash-r | 2017-02-11 13:18 | ふるさと | Comments(4)
Commented by minakami at 2017-02-11 15:12 x
[お念珠の玉にもする。]
玉にもなるでなくする!が良いです。
Commented by e.wash-r at 2017-02-11 16:26
裏山に移植して大きくなっています。
木ノ実、たくさん落ちていますよ。

minakamiさま
Commented by s_space_s at 2017-02-13 21:40
ムクノキの方の実は干柿の味がします。
Commented by e.wash-r at 2017-02-20 00:41
干し柿の味なら、美味しいですね。
ところでムクノキは、「むくろじ」or「「椋の木」?
自分の記事ながら、混乱しております。

s_space_sさま
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