午後、思い立って北陸、高岡へ。ある目的で訪ねた高岡市美術館。
目的の作品は、所蔵はしているが今は展示していないということでした。せっかく来たので、併設の『藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー』を拝観。
どこでもドアから入ると、高岡出身の藤子・F・不二雄の世界。感激しました。
以下、掲示してあった藤子・F・不二雄のことばより。
”私がまんがを描くに当たっての姿勢は「良質の娯楽を提供したい。」ということ。これに尽きる。単純明快。他には何もない。”「本の窓」創刊零号 1978 小学館
”ぼくはすべてにおいて、「好き」であることを優先させてきました。”
「小学五年生」9月号 1994 小学館
”まんがというのはなんでもありの世界で、そこがいいところでもあると思うんですよ。”
「JILリサーチ」No.7 1991 日本労働研究機構研究所
こんな風に生きられたら、こんなお寺にできたら、と思います。
パーマンバッジとコピーロボットのピンバッジを買いました。
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