パーマンバッジとコピーロボット


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午後、思い立って北陸、高岡へ。ある目的で訪ねた高岡市美術館。

目的の作品は、所蔵はしているが今は展示していないということでした。せっかく来たので、併設の『藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー』を拝観。

どこでもドアから入ると、高岡出身の藤子・F・不二雄の世界。感激しました。

以下、掲示してあった藤子・F・不二雄のことばより。



”私がまんがを描くに当たっての姿勢は「良質の娯楽を提供したい。」ということ。これに尽きる。
単純明快。他には何もない。”

「本の窓」創刊零号 1978 小学館



”ぼくはすべてにおいて、「好き」であることを優先させてきました。”

「小学五年生」9月号 1994 小学館


”まんがというのはなんでもありの世界で、そこがいいところでもあると思うんですよ。”

「JILリサーチ」No.7  1991 日本労働研究機構研究所


                    

こんな風に生きられたら、こんなお寺にできたら、と思います。


パーマンバッジとコピーロボットのピンバッジを買いました。
 


Tumblr 『西蔵防だよん』
 
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by e.wash-r | 2017-09-27 23:26 | 遊びをせんとや生れけむ | Comments(2)
Commented by 釋覺性 at 2017-09-28 08:45 x
♪パーマン! パーマン! パーマン!
 遠くで呼んでる 声がするぅ・・・ですか。
懐かしいですね。

鞍馬山と比叡山にお参りしてきました。
山門から頂上の本堂(毘沙門天)を拝し、さらに、
本堂から奧之院まで。「木の根道」とか「義経背くらべ石」を見て、不動堂・義経堂。
鞍馬山→(叡山電車乗り継ぎ)→ロープウエイ→山頂→徒歩5キロ→戒壇院→大講堂→根本中堂(工事中)→法然上人御得度旧跡→蓮如堂。

蓮如堂の案内板
「本願は たのめよ南無の一つ橋 踏みはずしなば 三途川底」 道西坊(弥七)御勧化のお歌だそうです。

次回は横川とか無動寺谷とかに行きたいです。
夜、京都駅前で、フィリピン人系の若い女性から呼び止められ「フィリピンの貧しい子ども達を助けてください」とカンパのお願い。府警の活動許可証(?)なるものを見せられたので、1,000円カンパしてきました(ダマされた?)。

翌朝は5:15起床して、お西→お東。
お西で喚鐘の練習をしている方。御本堂のお勤めに参拝。
打敷・御仏花一対。これが「双華」なのかなぁと勝手に思う。「重律」というお勤めだったそうですが・・・(?)。
「西の泣き節、東の怒り節」。流暢な声明。本当に歌をうたっているみたい。
お東はご門首様、法嗣殿、鍵役の方々のご出仕。
阿弥陀堂は漢音小経、ナンダの短念仏。御影堂は正信偈、念仏、和讃、御文。引き続き晨朝法話。
お彼岸らしく日の出、日の入りのお話から、「西は、いのちの還るべきところ。我々の体はいつかは死んでなくなるが、いのちは連綿と受け継がれていく・・・」

短い日程でしたが、充実した京都でした。





Commented by e.wash-r at 2017-10-02 17:01
釋覺性 さま

比叡山、京都ご本山、ゆっくりなさったようですね。

双華のお荘厳、ご本山だとづっきりした感じでいいですね。ボク僕は好きです。お寺だと、何となくこれでいいのかな?という感じになってしまいそうで、したことはありませんが。

岩手は、そろそろ紅葉がはじまるころでしょうか。当地は、まだまだですが、田んぼはずいぶん黄色くなりました。
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