i地区、福満寺報恩講におまいり。
i地区は、ほぼ全戸が福満寺さんと正源寺さんのご門徒さん。公民館の近くに車を駐めて、山の中腹まで、村の彼方此方から集まってみえるご門徒さん方と一緒に歩きました。
いい雰囲気です。
お取り次ぎは野村法宏師。聞き入ってしまったので、2席最後までお聴聞。
結果、3時以降のお取り越しまいりは、全部少しづつ遅刻になりました。ごめんなさい、です。
休憩時間、思わぬ縁で、Nn師とハンナ・アーレントの話になりました。「『暗い時代の人々』が読みやすいそうですよ。」とアドバイスをいただいたので、早速注文。
読めるんだろうか?
“「若いうちに本を読むべき」なのは「老眼になると読むのがつらいから」”
という話が、身に染みます。
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