ボク(僧侶)の場合、原則、土曜・日曜・休日は、あまり時間に余裕がありません。そう言いつつ、土曜日だというのに、妹家族を連れて、長野県まで行ってきました。
迷惑をおかけした方があり、申し訳ないことです。
道中、八ヶ岳山麓の道端に、野生の山栗が落ちていたので、車を駐めて思わず拾ってしまいました。
岐阜では、里山の野生の栗のことを「柴栗」と呼んでいます。拾った栗は、「柴栗」のようにとても小ぶりで、栽培されている品種改良された栗など比べたら5分の1ほどの大きさです。
小さいですが、たぶんムチャクチャ甘いはず。
さて、本題。
この写真の赤い果実というか木の実、何でしょう。
標高1000メートルくらいのところに生えていた落葉広葉樹のものです。
きれいなので、ひとつひろいました。
スモモのような甘酸っぱい匂いに誘われて、こどもたちが食べたらしいです。アケビのような甘い味で、おいしいと言っていました。今、そのときから8時間ほど経っていて、特に異常はないので、食べても差し支えのないもののように思います。
この赤い実のこと、ご存じの方があったら、是非、情報ください。
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