環境問題の古典ともいわれる『沈黙の春』。
著者のレーチェル・カーソンは、海洋生物学者です。
女史が見たままの海の自然のすがたは、著書『潮風の下で』・『海辺』・『われらをめぐる海』に著されており、それらは「海の三部作」とも言われています。
「海の三部作」のうちのどれかを、むかーし読んだことがあります。その冒頭に書いてあったことは、たしか、海の中の生き物の多様性、例えば鮮やかな色彩などへの驚きと疑問だったように記憶しています。
午後1時、お客さんを待つ間、境内の草木をのんびり見て回りました。
色といい形といい、陸の上も不思議でいっぱいでした。
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『西蔵坊だより』は、 森鏡山 正蓮寺の住職の日記です。
仏教のこと、山や川や海のこと、TIBETのこと等、思いつくまま書いています。
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