若婦人
午前中、円光寺さんにて黒野組若婦人研修会。

おまいりの時間を少し変更してもらって、お説教の時間だけ何とか参加することができました。若婦人の研修会なので、当たり前といえばそうなのかもしてませんが、お聴聞の男性はボクひとり。

では、ほんとうの若婦人?さんはというと、1/2くらいだったと思います。若婦人会といってもメンバーシップが確立した組織ではないので、おそらくどのお寺さんも、案内は全門徒さんにされているのだと思います。(そもそも若婦人というのは微妙なことばです。)

そう考えると、実態のない『若婦人』ということばが、研修会・法座に行かない・行けない理由になっているのではないかという気がしてなりません。繰り返しますが、現実として、お聴聞の男性は、ボクひとりだった訳ですから・・・。

海徳寺ご住職の『住職つれづれ日記』・「 パラダイム再構築の必要性 」という文章を読んだばかりだったので、なんとなく法座のあり方ということを考えながら研修会に参加しました。



b0029488_22153343.jpgご法話は、辻良尚師。

「いのち輝け -混迷した昨今にあって-」という講題でした。


御講師さんは、最近、刑務所・病院・小中学校・高校・大学等で講演されることが多いそうです。それぞれ特徴のある対象者ですが、場に応じつつどの場にも通ずるほとけさまのお話しをなさっているとおっしゃっていました。


「はたらきとなられたほとけさま」ということを、時流の出来事と絡めて、ゆっくりとお話しくださいました。


夜、Tさんの初七日。親類の方々が、果物を中陰壇にお供えしようか、お仏壇にお供えしようかと迷いながら、"おじいさんはどっちにおるの?・・・"とヒソヒソ話していらっしゃったので、今日のご法話で聞いたことばをそのままお伝えしました。

「わたしのいるところに、仏さまは、おはたらきとしていらっしゃるんです。」

そのことはそのまま受けとめていらっしゃいましたが、お供えについては、ますます悩んでみえるようでしたので、「どちらにもお供えされたらどうですか。」と正解のない私的な意見をを言いました。





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by e.wash-r | 2007-09-07 22:22 | おまいりにて | Comments(0)
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