先週の雨でお寺の幼稚園の運動会が延期になり、今日の真宗講座と八重てしまっててんてこ舞いの超宗寺さんに、日頃のカリを返しに行ってきました。
カッコよく言うと、ともに法座を開くものとして、またお聴聞するものとして、ボクのできる範囲で法座のためにちょこっとお手伝いをした次第。何をしたのかというと、超宗寺の婦人会の方といっしょに、受付。
気負いなくこういうことができるということ、それなりにうれしく思っています。
礼讃文を全員で読誦した後、讃仏偈のおつとめ。ご住職のお話の後、前回に引き続き譲先生の法話。
観無量寿経の「念仏衆生摂取不舎」のご文のお話しでした。
母方の祖母の葬儀の夜、村の人たちが夜中に訪ねていらっしゃって、念仏といっしょに唱えてくださったのがこのご文でした。
ゆっくりお聴聞したかったのですが、午後の法事やおじょうはんがあり、途中でご無礼しました。でもT家の法事で、みなさんといっぱいほとけさまの話ができたので◎。長い連休初日が終わりました。
感動の夜の法座の様子が正尊寺さんの
住職雑記に載ってます。是非是非お尋ね下さい。
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『西蔵坊だより』は、 森鏡山 正蓮寺の住職の日記です。
仏教のこと、山や川や海のこと、TIBETのこと等、思いつくまま書いています。
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