仏教壮年会例会 -世間のひまを闕きて- 
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昨日、7時半から仏教壮年会の例会でした。(一日遅れのUPです。)

10人の参加。おふたりさんから丁寧な欠席の連絡がありました。実質的に有名無実のほぼ休会状態だった壮年会を、会長のSさんと副会長のOさんのお骨折りで、いい形で立て直し中です。

例会の前に、Sさん・Oさんと当寺の壮年会の有りようについて、率直に話し合いました。今、教団がすすめている連盟化とも微妙にかかわる、壮年会(教化団体)についての本質的な話です。

ボクがほんとうにうれしいと思うことは、何のための壮年会なのかというところで、Sさんや0さんと思いを同じにできるところです。

仏・法・僧、つまり、"すくい"と"おみのり"と"なかま"は、今の私のためにあるということを、さらりと言い切れる仏教壮年会はスゴイと思っています。そしてそれが、泥臭く弘まっていけばなあと・・・。

さて、例会は「今さら聞けない -真宗門徒の心得Ⅱ-」と題し、SさんとOさんが仏教書やHPを参考に作ってくださったA4・5枚の資料をもとにすすみました。"あみださま"をはずさない、ある意味厳しい内容をOさんがシッカリ話されました。

ため息や驚きや反発を繰り返しながら、車座になってまあまあ和やかな話し合い。

最後、Oさんは、『蓮如上人御一代記聞書』155条の一節を味わって結ばれました。

仏法には、世間のひまを闕きてきくべし 世間のひまをあけて、法を聞くべきように思う事、あさましきことなり 仏法には、明日と云う事はあるまじき


土曜の夜でさえ、『世間のひまを闕きて』つどうという厳しい世相の中、参集された方々は、お寺へ来てよかったと帰って行かれたと思います。





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b0029488_22514638.gif『西蔵坊だより』は、 森鏡山 正蓮寺の住職の日記です。
仏教のこと、山や川や海のこと、TIBETのこと等、思いつくまま書いています。
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by e.wash-r | 2008-05-19 00:00 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(2)
Commented by しゅうきょう at 2008-05-19 13:21 x
仏教壮年会、ありがたいご縁ですね。
かなりしっかりと仏法をおさえておられる面々の様子。
身が引き締まる思いであります。
Commented by e.wash-r at 2008-05-20 01:25
住職としては、正直なところ、よろこび半分・プレッシャー半分です。

誰かのためのおみのりではなく、自分のためのおみのりとして、ともによろこんでいけたらいいなあと思っています。

おみのりをよろこぶということで、自分が賢くなくても立派じゃなくてもいいというのは、やっぱり阿弥陀さんですね。

また、ご指導を。

しゅうきょうさま


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