彼の流儀 2
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黒野組の旅行に行けなくなった都合で、午後4時間ほどポッカリ空き時間ができたので、間もなく住職継職法要を勤修されるH師のお寺を訪ねました。

法要の準備中で繁忙とは承知していましたが、当方暇につき、ちょっとちょっかいをかけに行ったという次第です。

H師は、布袍に輪袈裟姿で本堂のお荘厳の真っ最中。

仏器、須彌壇の欄干、お戸帳、御簾等がすべて外され、きれいに掃除されたお内陣のお飾りがこれからはじまるというところでした。

現住職が山で切っていらっしゃったという松を芯にして立てたお華、婦人会の方々があげられたという新しい打敷、お供え等が、余間にところ狭しと並べてありました。

法式規範といって、お荘厳や作法等には本願寺の約束がありますが、あくまで規範であり、地方や各お寺ごとに、それぞれの流儀があったりします。

当山の方法とは微妙に違うH師のお飾りの仕方を見ながら、ココにはH師のあずかるK寺の流儀があり、H師は、K寺の流儀を継承しつつ、"聖人一流"のご法義・みおしえを伝えていかれるんだろうなあ、と、興味深くそして感慨深く拝察しました。

いよいよ仏法住持の職を継がれるH師に、何かいいお祝いをと思案中。
というか、ほぼ決めたので、そろそろ準備を・・・シメシメ!。


*10/2分のUPです。





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b0029488_22514638.gif『西蔵坊だより』は、 森鏡山 正蓮寺の住職の日記です。
仏教のこと、山や川や海のこと、TIBETのこと等、思いつくまま書いています。
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by e.wash-r | 2008-10-04 16:14 | おまいりにて | Comments(0)
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