【オヤジ版「ポパイ」年内めど創刊 雑誌不況に挑戦】
新雑誌のコンセプトは「みんな『大きな少年』になった」。創刊の昭和51年から32年たち、創刊当時15歳だった読者は現在47歳。立派な大人だが、同誌では「大人というのは社会が分類している年齢区分」と一喝。「男は大人になるのではなく、大きな少年になる」と位置づける。
産経新聞記事
高校生の頃、数時間に1本しかないバスを待って、パルコ内の書店で立ち読みするのが日課でした。雑誌から絵本・参考書まで、おおよその書店内の本の配列を憶えてしまっているくらいだったと思います。
「popeye」も必ず目を通す雑誌のひとつで、ボクはまさに、上記記事中の"創刊当時15歳だった読者"です。
「夏少年になろう!」「VANが先生だった」という有名なコピーに流された"少年"のひとりだったのだと思います。
そのせいかどうか、いいのか悪いのか、今だにカタログ少年です。
「ほとけの子は大人になるのではなく、大きなほとけの子になる」んですよね。
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『西蔵坊だより』は、 森鏡山 正蓮寺の住職の日記です。
仏教のこと、山や川や海のこと、TIBETのこと等、思いつくまま書いています。
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