黄鐘会・冬座 2  -宏林晃信師-
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宏林晃信師のご法話を、楽しく笑ってしみじみ頷いてお聴聞。

日常の中から湧き出てくるお話しを聞いていると、先生は、ほとけさまが頭から離れることがないんだろうなあ、ほとけさまが大好きなんだろうなあと、感じます。


仏法という縦糸に日暮らしを織り込むというのはこういうことなんだと思いました。


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海に浮かんで水の中を覗いていると、自身も海草も魚も同じように寄せては返す波に揺られていると実感することがあります。

宏林晃信師のお取り次ぎを聞きながら、ふっとそんなことを思い浮かべていました。

海は広く深く、すべてを同じように揺らしていて、ボクたちはその波の中で、さらに足をバタバタさせて何かをしいるようなつもりでいるのかもしれません。

例えば凡夫の自覚や精進への焦燥。そんな気がしているだけで、そもそも海の波なのかもしれないと思えてきました。

岸に寄るほどに波は顕現し、ボクは波の中でもがくわけです。海の中なのに。


  穢土を厭い、浄土を願う

  苦悩の旧里はすてがたく、いまだ生まれざる安養の浄土はこいしからず候


海の中で揺れているんですよね。


関連  『やっぱり阿弥陀さん
     『住職雑記






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by e.wash-r | 2008-11-16 23:13 | ようこそ正蓮寺へ | Comments(2)
Commented by 尼崎のこーちゃん at 2008-11-17 10:29 x
すみません。何か私がヘンなプレッシャーを与えたみたいで・・・。そうとうお疲れが出ているみたいですが、大丈夫ですか?
でも、ご住職の何とも言えない、温かさを感じて、私より阿弥陀様がお好きなのだと感じました。本当に尊いご縁を有難うございました。
Commented by e.wash-r at 2008-11-18 15:36
恐縮です。

今回の法座で、お話しを聞きながら感じたことを書きました。こちらこそ、有り難いご縁、ありがとうございました。


たしかにちょっとプレッシャーになっていましたし、なんとかよろこびをことばに残しておきたかったので、時間がかかってしまいました。


ご門徒さん方、たいへんよろこんでいらっしゃいます。
ありがとうございました。


尼崎のこーちゃん さま
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