野点 -巡るということ-
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Yさんの葬儀のお礼参り。
本堂でおつとめをしている間に、境内の銀杏が一気に散りました。

銀杏の木の下は黄色い絨毯を敷いたようになっており、そこではお茶のお稽古の方々が恒例の野点。雪が降るように、カサカサと音を立てながら散る銀杏の下で、T家の方々とお茶をいただきました。

亡くなられたYさんの従兄弟のKさんが、「Yには、お寺へお聴聞に来こなあかんと何度も言ったんやけど、結局よう来んまま、往ってまいました。」と寂しそうにおっしゃいました。

最近、「力あるうちに」ということばがとても気になっています。

Yさんと一緒にお聴聞することはかないませんでしたが、今日は若い息子さん家族がお寺に来てくださいました。

巡るご縁です。





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by e.wash-r | 2008-11-19 03:01 | 智慧と慈悲 | Comments(0)
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