2005年 04月 06日 ( 1 )
木蘭色(もくらんじき) -モクレンとは無関係?-
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例年なら桜が咲く頃ですが、やっとモクレンの花が咲きました。寒いせいか、白い花びらが茶色に変色することもなくきれいです。
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モクレンは、「木蘭」とも書きます。スターダスト・レビューの「木蘭の涙」はモクレンのことをいっています。
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袈裟の色に「木蘭色」という黄系の色があります。「もくらんじき」と読むそうです。くすんだ濃い黄色からは、「モクレン」は想像がつきません。疑問に思っていましたが、どうも、「木蘭色」と「モクレン」は関係がないみたいです。

チョットややこしいので調べてみました。


モクレン 中国原産の落葉低木。紫、または白の花が咲く。
      漢字で書くと「木蓮」・「木蘭」。
      マグノリア、木蓮華(もくれんげ)、木欄(もくらん)ともいう。

木蓮   「モクレン」と読むと、「モクレン」のこと。
      「キハチス」と読むと、夏の花である「ムクゲ」・「フヨウ」の別名。

木欄   「モクレン」・「モクラン」と読むと、「モクレン」のこと。
      「木蘭色」を略して、「木蘭」(モクラン)ともいう。

木蘭色  「もくらんじき」と読む。黄褐色または茶褐色。
      インド産のミノバランという植物で染めた色。
      日本では、丁子、梅の木等で染めたものをいう。
      縦糸が黒、横糸が黄の織り色の名でもある。


調べるほどに、ますますややこしくなりました。
目蓮尊者のことは書きません。あしからず。

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by e.wash-r | 2005-04-06 20:21 | そらごと、たはごと | Comments(0)