2006年 04月 11日 ( 1 )
菜の花畑  -霖(ながあめ)-
b0029488_0255072.jpg

いわゆる『つゆ』は、『ばいう』(梅雨・黴雨)のこと。
『さみだれ』(五月雨)ともいいます。

3月・4月の『ながあめ』(霖)のことは、『なたねつゆ』(菜種梅雨)と言っています。
秋の長雨は、『しゅうりん』(秋霖)、『しゅうう』(秋雨)。


いろいろな雨の降るメカニズムがあります。

異なる性質の大気が接するところ(気象用語では前線という)に雨雲ができ、そこで雨が降るのもそのひとつ。

季節の変わり目、大気の状態が大きく変わるとき、例えば、冬から春へ、春から夏へ、夏から秋への移りかわりのとき、前線が停滞すると長雨となります。



お釈迦さまは、雨季と乾季の国でお生まれになりました。
春夏秋冬・四季の国で、ボクはお釈迦さまのみ教えに遇っています。

10年前のチベットの旅、ツェタンからラサに向かう途上、菜の花の咲くヤルツァンポの川岸で、みんな並んで立ちションをしました。この流れは、ヒマラヤを越えてガンジスに合流し、インド洋に注ぐんだと、えらく感動した覚えがあります。

時空を超えて、ボクらはみんなロマンチストだ。
by e.wash-r | 2006-04-11 23:24 | Tibet/西蔵 | Comments(2)