2006年 04月 12日 ( 1 )
クジラに遇う
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高速艇が、クジラと思われる海洋生物と衝突して、多くの方々が負傷されたというニュース。

事故に遭われた方々には、失礼な物言いになるかもしれませんが、安全な航行のために、各方面で対策が考えられている様子を見聞きするにつけ、なんとなく変な感じを持っています。

海の上で起きた、いわば、偶発的な事故について、国家がその対策に動くというのは、どういうことなんだろう?と、思ってしまうのです。

ある議員さんは、
「いのちの問題だから、放っておけない・・・」
とおっしゃいました。

誰かのいのちが材料にされるのって、なんか怪しい発想のような気がします。
我が教団を、顧みる次第です。



高速で移動する以上、低速よりリスクが大きいという事実は翻りません。
だから、その対策は、誰もが考えているでしょうし、同様に、そのリスクも負っているのだと思います。

誰かのいのちに責任を負いきるという問題なら、すこしでも危険なことはしないという方法しかないように思うのです。

そう言う意味では、自分の「財産といのちを守る」最高の方法は、誰かの「財産といのちを守るため」と、とりあえず言い続けることなのかもしれません。


書かなくてもいいことを書いてしまったような気もします。
批判に耐えうる論理も度量もありません。ずるいようですが、批判を受けましたら、すぐ消します。

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by e.wash-r | 2006-04-12 10:51 | そらごと、たはごと | Comments(2)