2007年 01月 31日 ( 1 )
「柳沢厚生労働相発言」、いわゆる"生む機械"問題について思うこと
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ボクの考え。

この件を大問題だと言う(与)野党議員さんの政治意識、さっさと解決できない安部内閣、生意気に言わせてもらいますが、いずれもちょっと???のような・・・。ついでに、マスコミも。早期解決を望みます。


柳沢発言の要旨と言われていること。

netで安易に得た情報ですので、この情報自体に誤りがあればごめんなさい。以下、柳沢発言の要旨(一部)です。(実は、発言の原文しっかり読んでいない人、意外と多いんじゃないかなあ。)

・・・なかなか今の女性は一生の間にたくさん子どもを産んでくれない。人口統計学では、女性は15~50歳が出産する年齢で、その数を勘定すると大体分かる。ほかからは生まれようがない。産む機械と言ってはなんだが、装置の数が決まったとなると、機械と言っては申し訳ないが、機械と言ってごめんなさいね、あとは産む役目の人が1人頭で頑張ってもらうしかない。(女性)1人当たりどのぐらい産んでくれるかという合計特殊出生率が今、日本では1.26。2055年まで推計したら、くしくも同じ1.26だった。それを上げなければいけない。・・・

「配慮がない」といえば、その通り、でも、それだけのことなんじゃないかなあ。例えば、「侮辱的」だとか「人権侵害」という怒りの意見が多いようですが、それはそう感じた人にはそうなんでしょうが、冷静に文脈から見て、ボクにはそうは思えないんですが・・・。

ボク自身、女は女、男は男と区(差)別しているし、言動で表現することを多少慎んではいるものの、そういう意識を持った人間です。だから、「おまえこそ差別者だ。」「鈍感なんだ。」と言われれば、その通りなんでしょう。(開き直っているわけではないですよ。)

その上で、あえて言わせてもらうなら、そもそも権利・人権って何なの?ということ。
そろそろ真剣に問い直してみないといけない状況になってきているように感じています。


【権利】大辞泉

1 ある物事を自分の意志によって自由に行ったり、他人に要求したりすることのできる資格・能力。

2 一定の利益を自分のために主張し、また、これを享受することができる法律上の能力。私権と公権とに分かれる。

3 権勢と利益。

決して崇高なものでもないような気がしますが・・・。だって、語意からすれば、絶対軋轢が生じる構造のことばですよね。



参考までに、あれやこれや。


◆【人造人間キカイダー】石ノ森章太郎   (Wikipedia)

「不完全な良心回路」という設定によって、悪と正義の狭間で自らのアイデンティティに悩み苦しむ人間的なヒーロー像を描くと同時に、これをロボットとして設定することで人間の存在そのもののあり方を客観的に問いかける作品となっており、今なお評価は高い。

◆【精密機械に譬えられた名手】      (はてなダイアリー、他)

"赤い皇帝"、ミスのないF1ドライバー、ミハエル・シューマッハ
緻密なポジションのプロボクサー、沼田義明
MLB屈指のコントロールを誇る、グレッグ・マダックス
正確なコントロールと怪我に強いプロ野球選手、北別府学
クロスボールの正確さを持つプロサッカー選手、アンドレアス・ブレーメ


◆【LOVEマシーン】モーニング娘

♪日本の未来は Wow Wow Wow Wow


◆【利己的な遺伝子】リチャード・ドーキンス (Wikipedia)

"我々人間を含めた生物は遺伝子が自らのコピーを残すために作り出した「乗り物」に過ぎないということになる。コピーを残す効率に優れた「乗り物」を作り出せる遺伝子が、結果として今日まで存続してきたと言えることになるのである。(生物=生存機械論)"
※誤解、曲解のないように・・・。


◆【坊守のことば】

「生む機械ということばを聞いて、生まれてくる子どもたちのことを思った。」
※ボクは「種馬」ということばを想像しました。やっぱり、坊守にはかないません。





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by e.wash-r | 2007-01-31 23:36 | そらごと、たはごと | Comments(2)