2007年 06月 06日 ( 1 )
自信教人信
b0029488_1722508.gif



茜部のJ寺さん永代経法要のお取り次ぎに行ってきました。

相変わらず、プレッシャーと緊張で、へとへとに疲れましたが、うまく言えないのですが、はじめて、お取り次ぎをしてイイ気分になりました。

"今からでも布教使になろうかなあ"などと、ふと思いました。何故なのかはわかりません。


当寺の第10世、釋天麗は、布教使でした。
『御堂破り』という、いいのか悪いのかよくわからないようなあだ名が付いていたそうです。
他にもいいのか悪いのかよくわからない逸話がいくつか残っています。

今回お取り次ぎをしたJ寺さんは、その釋天麗の母親の在所だと聞いていたので、「布教使」ということに、特別な思いもあったのかも知れません。娑婆の身の上のことです・・・。


善導大師の往生礼讃の御文。

   自信教人信  みづから信じ人を教へて信ぜしむること
   難中転更難  難きがなかにうたたさらに難し
   大悲伝普化  大悲をもつて伝へてあまねく化するは
   真成報仏恩  まことに仏恩を報ずるになる


親鸞聖人は、異本の御紋を下記のように読まれています。

   自信教人信  みづから信じ人を教へて信ぜしむること
   難中転更難  難きがなかにうたたまた難し
   大悲普化  大悲弘くあまねく化する
   真成報仏恩  まことに仏恩を報ずるになる



読むほどに恥じ入るばかり・・・。





                    【 1年前の今日のblog
                    【 2年前の今日のblog

More  『西蔵坊だより』へようこそ
by e.wash-r | 2007-06-06 17:24 | 智慧と慈悲 | Comments(4)