2007年 07月 18日 ( 1 )
キングとボス -一子地ということ-

随分昔のこと。

どのチームの誰だったか、とにかくプロ野球の外国人選手の誰かが、監督を批判して、『監督はボスではあるがキングではない。』というようなことを言っていた記憶があります。


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以下、厳密に考察したわけではないボクの思いつき。



阿弥陀さんとボクの関係は、親分と子分のような気がします。

親分と子分の関係は、親分と子分でしかないからです。親分と子分の間にだけ通用する関係だと思うのです。阿弥陀さんのひとり子というのはそういうことだと思うのです。



阿弥陀さんの国であるお浄土はあります。しかし、娑婆は阿弥陀さんの国ではありません。
だから、阿弥陀さんは娑婆のキングではないし、ボクもその国民ではないと思うのです。

阿弥陀さんは娑婆という国の国王として、理想の国や国民を創りあげようとされる方ではないのです。ボクがお浄土に生まれることを願われる方です。娑婆のすがたやそこの住人であるボクの有り様に、何かを求めていらっしゃる訳ではないと思うのです。



ことばの意味やみ教えのうえの吟味はしていません。
たぶん、整合性がない部分がいっぱいあると思いますが、どう考えても、阿弥陀さんはボクのキングではなくボスであり、ボクは阿弥陀さんの子分であって国民じゃないと思うのです。


なんとなく、こんなんでいいんじゃないのかなあ。





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by e.wash-r | 2007-07-18 00:31 | 智慧と慈悲 | Comments(0)