2011年 06月 05日 ( 1 )
赤と紫の座布団
儀礼用と思われる赤い座布団と紫の座布団があります。

赤と紫の二枚の座布団がある場合、多くの方々にとって、その使用方法はどうも悩みの種になっているみたいです。

お仏壇の前とご院さんの控えの座、どっちが赤でどっちが紫???、という感じで。


疑問に対する答えにはなりませんが、思いを一言二言三言・・・。

まず、儀礼・作法は、ある時期、誰かがつくったいわゆる約束・決まりです。そこに、何らかの思いや理由があったのは間違いないと思うのですが、時を経て合理的説明ができるかといえば、それはちょっと危ういと思っています。

では、合理的説明ができないから、科学的でないから、儀礼・作法はないがしろにしていいかというと、それはちょっと違うんじゃないかと。

普遍的なものではないが大切にするもの。儀礼・作法について、ボクはおおよそそんなスタンスでいます。

残念なことに、その曖昧さが、作法儀礼に関する疑問、悩みを解決することはありません。たぶん、「じゃあ、とりあえずどうすればいいの?」と現場の混迷は深まるばかりなのです。

どうすればいいんでしょうね。




赤と紫の座布団について、ひとつの答え。

M家のおじょうはんのおまいりの後、お仏壇の前の座布団の写真を撮らせてもらいました。

写真のみ、ノーコメント。

b0029488_12542463.jpg




ところで、こうなると、こんどは"紫が左で、赤が右ということでいいんだろうか???"などという疑問・迷いが出てくることになったりするわけで・・・。

なんまんだぶ。







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by e.wash-r | 2011-06-05 23:57 | おまいりにて | Comments(10)