2012年 04月 19日 ( 1 )
むくの木合唱団 -小さなこどもたちと遊びました-
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後出しじゃんけんみたいですが、午後3時から6時まで空いていたので、大法要前のS師の陣中見舞い、何かお手伝いでも、と思っていました。

ところが、緊急事態発生。回り回ってボクは、方県小学校の「むくの木合唱団」のお世話をすることに。

「むくの木合唱団」は、毎週水曜日の放課後練習をしています。高学年の授業が終わるまで、低学年のこどもたちは、練習場で自習などをして待つのが習慣です。

放課後、運動場に集合し集団下校する2・3年生のこどもたちの中から、「むくの木合唱団」の団員を集めて、練習場である公民館まで引率し、練習がはじまるまでの時間、責任を持って面倒を見る(見守る)のがボクの役目。

10人のこどもたちは、何も言わなくても、靴をキチンと揃えて練習場に入り、ランドセルから文具やドリルを出すと、銘々に勉強をはじめました。廊下のソファーを机代わりに勉強する子、ステージで寝転がって勉強する子・・・。

いつもと違って訳のわからないおじさんがいることが、こどもたちは気になるようです。

「おじさんは誰なの?」
「わたし知ってる。ごえんさんやよ。」
「ごえんさんって何?」

「むくの木合唱団」の先輩である高校生のSちゃん(ボクの次女)のお兄ちゃんで、いつもお世話をしている鷲岡さんというおばさん(坊守)の息子で、30歳であると言っておきました。オトナはウソをつくという娑婆の実相を学ぶことも大事なことです。

なんとなく落ち着かない雰囲気なので、日曜学校でする手品もどきやゲームをして、こどもたちと少し遊びました。ちょっとのことで、こどもたちはすごく馴れ馴れしくなってきて、「国語の本読み聞いて!」とか「算数のドリルいっしょにやろう!」とか。「かくれんぼしよう!」という男の子も。

なんとか無事お役目を終え、指導者のO先生にタッチ。短い時間ですがどっと疲れました。ボクはこども好きじゃないと自覚。ホッとして帰ろうとすると、お寺の日曜学校にも来ているKちゃんが、「さっき、校庭でとってきたの。」と、四つ葉のクローバーをくれました。できすぎの話。


全校生徒100人ほどの小さな小学校の30人ほどの合唱団。
歌の大好きな先生方といっしょに、こどもたちは地道に練習を重ねています。

今年、「むくの木合唱団」は、紹介されてアメリカのシンシナティで行われる第7回世界合唱大会(WCG)に参加します。結果的に日本代表?です。あたたかく見守ってください。


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by e.wash-r | 2012-04-19 00:08 | ふるさと | Comments(4)