2013年 10月 07日 ( 1 )
『飛べ!ダコタ』 感想


園ゆきよちゃん出演の映画『飛べ!ダコタ』を観てきました。

冬の佐渡を舞台に、互いに敵国として戦った戦争の、その癒えない傷をかかえたイギリス人と高千村の人々の心の機微が描かれています。

終戦の5ヶ月後、佐渡に不時着したイギリス機グラマン・ダコタ(ダグラスDC3)"sister ann”をめぐる物語。実話の映画化です。

ボクとしては、村長、消防団長、校長の三者三様の責務と苦悩と行動に、日本の村の力を見たような気がします。国の政治って何なんだろうと思ってしまうほどに。

痛烈な国の政治家批判であるようでいて、自己批判・自己責任に徹し、重いテーマを正義で断罪しない清々しさが心地よく、知らぬ間に戦争と日暮らしを見つめてしまうような物語でした。



企画、物語、メッセージ。

園ゆきよちゃんのかわいらしさ。

佐渡の荒れる海。重い空。強い風。

全部が魅力的でした。


できれば、本物のダコタに飛んでほしかったなあ・・・。





西蔵坊だより:「『風立ちぬ』、そして『飛べ!ダコタ』 -飛行機の話、上高地にて-


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by e.wash-r | 2013-10-07 00:47 | 溺レル | Comments(2)